日々の生活の中で最もよく使う家電の一つである洗濯機はまず初めに購入しておきたい。
今回はこれから同棲を検討している方に、洗濯機の選び方とぼくたち夫婦おすすめのドラム式洗濯機を紹介します。
結論、共働きの2人暮らしにはシャープの「ES-S7E-WR」がおすすめです。
著者プロフィール
- 今年2月に3年付き合った彼女と結婚
- 同棲期間は学生時代含めて約1年半
- 基本的に節約生活
- 現在は共働き
二人暮らしの洗濯機選びのポイント
まずは二人暮らしをするにあたってどのように洗濯機を選んだらいいのかについてみていきましょう!
ここから述べる3つのポイントを明確にしておかないとなかなか洗濯機を決められなかったり、購入後に後悔する可能性があるのでしっかり話し合ってくださいね。
予算はいくらまでなのか
なんといってもまず問題になるのが予算ではないでしょうか?
洗濯機にはいろいろな種類があり、安いものだと2万円から、高いものだと30万円くらいするものもあります。
二人暮らしだと最低でも5万円くらいは必要になりますので、引越し費用やその他必要な家電の予算を計算してから購入するようにしましょう。
予算を抑えて購入したいという方には、アイリスプラザがおすすめです。
必要最低限の機能に制限している分価格を抑えることができるます。さらに、国内メーカーが製造しているためアフターフォローも安心です。
ぼくたちも電子レンジなどの家電購入の際はお世話になりました。
洗濯頻度はどれくらいか
意外にも同棲してから洗濯頻度の違いに気づく人が多いです。
実際、僕も1人暮らしをしていたときは3日に1回程度しか洗濯機を回していませんでしたが、同棲してから彼女は毎日洗濯するので驚きました。
なぜ、頻度を知ることが重要なのかというと、意外と洗濯って家事の中でも労力が大きいので役割分担で喧嘩になりやすいです。
僕は洗濯物を干す係と外から取り込む係をしていたのですが、冬場は寒いのでなかなかやらなかったら大きな喧嘩に発展してしまいました・・・💦
こんな感じのトラブルが起こりやすいのでお互いどのくらいの頻度で洗濯するのか、そして家事分担はどうするのかは明確にしておいた方がいいですよ。。。
お互いの働き方について
盲点となるのがお互いのライフスタイルをよく考えずに購入してしまうことです。
もしあなたが専業主婦をする予定なら、毎日洗濯物を干したり畳んだりする時間は比較的簡単に確保できると思います。
しかし、共働きの場合はお互いが毎日忙しく、かつそれなりにストレスも抱えてるため、洗濯に費やす時間は結構な苦痛になります。
実際、ぼくたちは同棲した当初は学生時代から使っていた激安縦型洗濯機を使っていたのですが、毎日洗濯回して干したりするのは苦痛でしかなかったです。
そのせいで何回もケンカしました・・・(笑)
なので、共働きをする予定なら乾燥機能付きのドラム式洗濯機を購入するなど少しでもストレスを軽減できる工夫をおすすめします。
二人暮らしにはシャープのドラム式洗濯機「ES-S7E-WR」がおすすめ
ここからはなぜ、ぼくたちがシャープのドラム式洗濯機「ES-S7R-WR」を選んだのかについてみていきたいと思います。
大きく以下の4つの理由になります。
「ES-S7R-WR」がおすすな理由
- 15万円以内というドラム式洗濯機のなかで最安
- それでいて機能性は十分すぎるくらい良い
- 節水/節電でランニングコストを抑えられる
- 二人暮らしにちょうどいいサイズ感
15万円以内で購入できるドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機の購入を本格的に検討している方は価格の高さに驚いたことでしょう。
ぼくたちも、もう洗濯干すのはやめにしたいと思いドラム式洗濯機を探し家電量販店に行ったら、平気で20万円オーバーで買うのを断念しました。
しかし、どうしても諦めきれずAmazonで検索したところ、なんと13万円台で購入できるドラム式洗濯機があったので即決でポチりましたね・・・(笑)
正直、初めはAmazonで洗濯機を買うのは抵抗あったのですが、前の洗濯機の引き取りから取り付けまでしっかりしてくれるので、心配は不要でした。
安いけど、機能性は十分満足できる
ここまで読んで、「やっぱり安いからには機能性が悪いんじゃないか?」と感じた方もいるのではないでしょうか?
実際、僕も初めは「安かろう、悪かろう」ではないかと思っていたのですが、半年使った今でも不満は何一つありません。
しっかり汚れを落としてくれるのはもちろん、ふわふわの状態で乾燥まで終えてくれます。
シャープの「ES-S7E-WR」を購入してからは洗濯物関連でケンカすることは無くなったので、そこもグッドポイントのひとつですね(笑)
節水、節電でランニングコストを抑えられる
ドラム式洗濯機の大きなメリットは節水/節電につながりランニングコストを抑えることができるところです。
初期投資こそ大きいですが、毎月の水道代や電気代を節約できます。
ただ、注意して欲しいポイントは我が家のように乾燥機を頻繁に使う人にとっては、水道代は節約できても電気代は必ずしも安くなりません。
なんなら少し高くなったくらいですが、、、
洗濯物を干すストレスから解放されるのであれば誤差の範囲です!
二人暮らしにちょうどいいサイズ感
1日に一人が出す洗濯物の量は大体1.5kgと言われています。
なので、最低でも3kgを洗濯できる容量は必要で、バスタオルなどのその他の洗濯物のことも考慮すると5kg以上が良いと言われています。
シャープの「ES-S7E-WR」の容量は7kgなので二人暮らしには十分なサイズであることがわかります。
ドラム式のなかではサイズは小さいですが、その分コンパクトに配置できるので、せっかく購入したけど配置ができないから返品するというリスクも少なくなります。
ドラム式洗濯機を購入する際の注意点
では、最後にシャープの「ES-S7E-WR」を購入する際の注意点について述べてこの記事を終わりにしたいと思います。
「ES-S7E-WR」を購入する際は以下の点に注意してください。
「ES-S7E-WR」を購入する際の注意点
- 必ず寸法を測って配置できることを確認してから購入する
- 洗濯容量7kg全てを乾燥できるわけではない
- 乾燥時は多少の音はする
- 左右開きがあるので注意
必ず寸法を測って配置できることを確認してから購入する
ドラム式洗濯機全般に言えることですが、基本的に縦型の洗濯機よりも横幅は大きくなります。
そのため家によっては、そもそもドラム式洗濯機を配置することができないところもあるので、前もって配置することができるのかメジャーで測ってから購入するようにしましょう。
ちなみにぼくたちの家はギリギリ配置することができまして、Amazonの設置してくれるおっちゃんには迷惑をかけました・・・
洗濯容量7kg全てを乾燥できるわけではない
意外と盲点となるのが、洗濯容量の7kg全てを乾燥できるわけではない、ということです。
シャープの「ES-S7E-WR」は乾燥容量の目安は3.5kgとなっており、洗濯容量の半分です。
そのため、7kg満パンで洗濯を回す場合は一部の洗濯物については干す必要があります。
我が家では、どうしても干す作業は面倒に感じているので、一回で選択する量を少なくしてそのまま全て乾燥するようにしています。
そうなると1日に2回洗濯することもありますが、ストレスがかなり軽減されるのでおすすめです。
乾燥時多少の音はする
これもドラム式洗濯機全般に言えることですが、乾燥時は多少の音はします。
洗濯機の横に寝室や勉強部屋がある人にとっては多少うるさく感じることがありますが、浴室の扉を閉めればほとんど音は感じない程度です。
我が家では寝る前に洗濯機を回していますが、ストレスは感じていないです。なので、洗濯機を置く部屋が寝室や勉強部屋と同じではない限り、問題はないかと思います。
左右開きがあるので注意
シャープの「ES-S7E-WR」は縦型洗濯機と違い扉を左右どちらの開閉にするか選ぶことができます。
基本的には洗濯機を置く部屋の作りなどを考えてどちらか開けやすい方を買うのがベターです。
ここを適当に考えて選んでしまうと、いざ洗濯しようという時に扉が開かない、という最悪なケースも無きにしも非ずなので十分注意してください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はシャープのドラム式洗濯機「ES-S7E-WR」を紹介しました。
ぼくたちはこの洗濯機を購入してから洗濯を干すというストレスから解放されました。
同じように洗濯物を干すのがしんどいと感じている方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
では、バイ